喫茶と読書 ひとつぶ

20230504

昨日は結局、怒涛の仕込みの後、早めに帰宅して、ダラダラしてしまいました。ブログ書けませんでした。

このお休みに、また町田の国際版画美術館に行きました。娘が見に行きたいというので、私ももう一度!ということで。本当は午前中は二人で用事を済まして、午後から行くつもりだったのですが、あまりにお天気が良くて、もう町田に行っちゃうか!と早めに行きました。美術館に行くには公園の中の階段をずっと降りていくのですが、木が生い茂っていて、ところどころ花が咲いていて、とても気持ちがよかったです。

展示もやっぱりすごく面白かったです。世界への驚きに満ちた大冒険。昔は探検に出る時に、測量技師などと一緒に、画家も同行していました。どんなにか心躍らせながら、しかし手元は正確に未知の世界を描きとっていたのでしょう。

前回行った時に、ちょっと欲しいなと思った過去のカタログがあったのですが、売り切れていました。また、『自然という書物』のカタログもなんと売り切れていて、まだ会期途中なのに、そして割と後でも図版を見たい人はたくさんいると思いますが、買えなかった人は悔しいのでは、と思いました。

どこか本屋にでも寄りながら帰ろうか、と思っていたのですが、いざ電車に乗ってしまうと、このまま乗っていけば松戸まで座って眠って帰れるという誘惑で、どこにも寄らずに帰ってきました。翌日が祝日なので、できれば買い出しを避けたかったので、テラスモールとおおたかの森で買い出し。これは大正解でした。水曜日はひとつぶにこもってひたすら仕込みました。

そんなに頑張った仕込みも、今日ほとんど売り切ってしまい、先ほどまでまた仕込みでした。明日、明後日、明明後日。仕込めるだろうか。今日はもしかしたら歴代1位の売り上げです。確かにすごかった。夕方まで満席に近かったですから。明日もがんばろう!

では帰ります。明日はまだお天気いいみたいですね。それではおやすみなさい。