喫茶と読書 ひとつぶ

20230114

やっぱりこの時間になってしまった!今日は仕込みが早く終わったと思ったのに、その後残り野菜でチャーハンを作って食べていたらこんな時間になってしまいました。この時間にチャーハンというのもよくないかも。昨日はご飯とハムとピクルスというヘンテコなご飯だったし、食生活が貧しい。

お客様に調理していると、コーヒーでもココアでも、チャイ、ホットチョコレート、カレー、ありとあらゆるものが良い香りがして、今日は夜に絶対これ自分に作って食べよう飲もう、と思います。すごく楽しみにしているんだけど、いざ夜になると、まあ今度でいいかと思ってしまいます。これは私だけではないようで、飲食店で働く方がいて、同じようなことをおっしゃっていました。これはなんなんでしょうね?

コーヒーや紅茶を入れている時ってものすごくいい香りがします。この香りは多分、淹れている人しかなかなかかぐことができないのではないかと思います。このことに気がついたのは、私は割と最近でした。これ勿体無いなあと思います。この香りもお届けしたい!と思うことがあります。客席でコーヒー淹れるとかね。いや、そんなことしたらもう大変なことになるからやらないですが、時にはお家で自分でコーヒーを淹れるのもいいかもしれません。なかなかハードルが高いことですよね。まず道具を一通り揃えないといけない。といってもフィルターとその受けとドリッパーがとりあえずあれば、豆は豆屋さんで挽いて貰えばいいし、やかんで注げば問題ないですからね。コーヒーを抽出しているときの香りは本当に素晴らしいです。

今日は早い時間はゆったりペースだったので、またまた読書が捗っています。今日も持ち帰って読んでしまいたい。ちょっとやる気になっていて、この後の読書計画を立てようかなとか思っています。

それではこれで帰ります。また明日もよろしくお願いします。おやすみなさい。