喫茶と読書 ひとつぶ

20220622

昨日は津田沼の丸善に行ってきました。千葉県の書店で一番床面積が広いお店です。広すぎて、なんだか目があちこちいってしまって、それでもすごく楽しかった。なんで本屋さんに行くとあんなに楽しいんでしょうね。

お客様が、図書館や本屋さんにいった後にひとつぶに寄ってくださって、ほくほくしながら本を開いているところを見ると、私も嬉しくなります。そして羨ましくなります。私もーって。

大学生の頃もこんな感じだったかもしれません。本屋でアルバイトをして、そこでバイト代より高い本を買って、その後また同じ街にある他の本屋も見て回って、最後に自分の家のある駅前の本屋に寄ったり、古本屋に寄ったり。そんなことを毎日毎日やっていました。

さて、津田沼から総武線で東京方面へ。昨日のメインイベントはカレーを食べに行くことでした。美味しかった。今でも味を思い出すことができます。これもまた羨ましくなった。おいしいものを作れるというのはいいことですね。私も頑張ろう!と思った次第です。

それからまた津田沼へ戻って、行きに目をつけておいた本を買って、ほくほくしながら新京成で帰ってきました。丸善近いですね。柏や流山とあまり変わらないかも。新京成でのんびり移動するのもとても楽しいですしね。あまり馴染みのない駅が多いのですが、それもまた楽しいです。そして、やっぱり大きい本屋は時々行きたいし、目新しい棚を見ると目に入っていなかった本を見つけることができたりします。良い1日でした。

今日も開店早々お客様にご来店いただき、一日忙しい日でした。嬉しいものです。仕込みも頑張ったし、明日も良い1日になりますように。皆さんがひとつぶで良い時間を過ごせますように。明日もよろしくお願いします。それではおやすみなさい。