喫茶と読書 ひとつぶ

20211121

急に冷え込んできましたね。今日は昼間から寒かったです。なんなら、仕込みをしている午前中も、ガスから離れるとひゅうっと風が吹いてきて寒かった。冬がやってきましたね。

二酸化炭素濃度測定器を購入して、設置しています。これが、なかなか役に立っています。朝見ると、400台なんです。それが仕込みとかしてガスを使うと、窓を開け放っていても、700とか900とかになります。窓を閉めていると1000を超えます。

お客様がいて、オーダーを終えた後に見ると、1400とか。それで窓を開けると、だんだん減っていって1000以下になります。だいたい一人100くらいみたいで、私一人だと400から500、お客様一人増えるごとに100づつ増えていく感じです。

今思っているのは、石油ストーブを使ったら、これ多分通常でも1000超えるのではないだろうか、ということです。ううむ。

そもそもなぜ二酸化炭素濃度を測るのかというと、換気ができているのか、という目安ですよね。通常値が1000であるなら、1000のままを保っていればいいのではないのでしょうか?そういう考え方でいいのかな?ストーブをつけていて、濃度が1000だったとして、ガスの火をつけて調理をしたら1800になりました。調理が終わりました。ゆっくり時間はかかりますが1000に戻りました。ということであれば、換気ができていると考えていいんですよね?

設置して以来、なんとなくそんなことをゆるく考えていました。千葉県の見回りの人は1000を超えていなければいいんですって言っていたけれど、なんか違うような気がします。私の考え方が間違っているのかな?

外は結構な雨です。明日も雨みたいですね。こうやって寒くなっていくんだろうなあ。それこそ昨日のブログではないですが、食品衛生上は寒くて乾燥しているのはいいなと思うんですが、手が荒れたり、足が冷たかったりするのは嫌ですね。ひとつぶは割と寒いので、みなさん暖かくしてきてくださいね。それではまた明日。おやすみなさい。