喫茶と読書 ひとつぶ

20201114

今日は暖かったですね。ひとつぶの中にいてもわかりました。すごくいいお天気で、出かけたくなりました!その気持ちを抑えて、久しぶりに床を雑巾をかけました。やっぱりこれをやると、隅々まで顔を近づけて見るので、とてもいいですね。ちょっと膝が痛くなったりしましたが、気持ちよかった。

雑巾掛けと一緒で、本の整理とかも、またやらないと、と思っているのにぐずぐずしているので、多分これもやったらとても気持ちがいいんだと思います。そういうことを、初心に戻って、一つ一つ片付けていこうと思います。帳簿なんかもそうだし。売上のまとめとかも、一応やってはいるんですが、機械的に出たものをまとめているだけなので、どういう指標がひとつぶには必要なのか、という視点からまとめて行こうと思います。

今日はお客様も数はそんなに多くはなかったのですが、途切れない感じで来てくださいました。遠方からいらっしゃった方もいらして、ありがとうございました。遠くからきてくださったお客様には、また来てくださいとはなかなか言いづらいのですが、こちらにご用のある時には、ぜひお立ち寄りくださいって思っています。もちろんひとつぶメインで来ていただけるなら、それは最高です!

そして今日は自分用に肉まんも自作しちゃいました。思ったより簡単にできて、ものすごく美味しい。蒸し器がなかったので、適当にやってしまったのですが、ちゃんと蒸し器を使ったらもっと美味しいはず。少し心に余裕ができたのでしょうか。そんなこともしてみました。こういうことをいろいろやって、その中から、何かいいものが出てくるかもしれないですもんね。

今日読んだのは『それからはスープのことばかり考えて暮らした』でした。読書週間の時に、オススメしていただいた本です。これよかった。クラフト・エヴィング商會の方なんですね。他の本も読んでみたい。このサンドウィッチ屋さんに行きたい。スープ飲みたい。すごく魅力的でした。

そんなこんな、元気にやっています。本日もきていただいたお客様、ありがとうございました。また明日も穏やかな良い1日でありますよう。皆様にとっても、素敵な日曜日になりますよう。それではお休みなさい。