喫茶と読書 ひとつぶ

20230519

今日はだいぶ静かな1日でした。それでもなんとかなった感じですが、こういう日があると、いろいろと考えてしまいますね。ひとつぶは私が思っていた以上に皆様に受け入れられています。それが数字となって現れているので、なんとなく私も気持ちが大きくなっているような気がします。まだまだ今日のような日があるので、もっともっと精進しないといけないのです。ここ数ヶ月、ちょっと浮かれポンチだったかもしれません。反省です。

さて、昨日帰る時に、車のラジオでなんだこれは??という音楽が流れてきました。ロックっぽい伴奏の裏で、民謡のような声が流れているのです。そして、そこになんとマサムネの声が!そういえばスピッツが新しいアルバムを出すということを聞いた気がする、と思って聞いていたら、やっぱりそうでした。新しいアルバムの宣伝の番組だったみたいです。まだradikoで聞いていないのですが、5/18の深夜11時過ぎだったと思います。J-WAVEのソナーミュージックという番組だと思う。というのも、だいたい私は帰る時に平日はソナーミュージックを聴いているので。

家に着く頃にはまた別の曲がかかっていましたが、それは割と普通にスピッツの曲でした。あの民謡の声が入っている曲は、ものすごくカッコよかったな。曲の後にマサムネが経緯を説明していた気がしますが、あんまり覚えていないです。それまでも自分で民謡調の歌をミックスすることはあった、今回はどうせやるなら生歌で、断らない感じの人にお願いした、と言っていたような気がします。来週の木曜日までに聞こうと思います。

今朝は先週の日曜日の分のディスカバービートルズを聴いていました。先週に引き続き、ストリングス編でした。中で衝撃だったのは、オクトバスガーデンに、前奏というか前書きみたいな曲?をジョージ・マーティンが書いていた、というところでした。その曲が入ったものも残っていて、杉さんが聞かせてくれました。これがね、いいんですね。あれはどういう世界なんだろう。ファンタジーでした。杉さんは、これは没になるのはわかるね、とおっしゃっていましたが、私は割とこれも有だったのではないか、と思ってしまいました。もちろんグッドナイトと被ってしまうんですけどね。イギリス!という感じで素敵でした。

これはビートルズには関係ないのですが、最近『タコの心身問題』という本を読んでいて、オクトパスガーデンって、まさにこの本の中に出てくるタコたちのコミュニティじゃん!と思ってしまいました。余談です。

ディスカバービートルズは、来週は和田しょうで、ギター編だそうです。そして来月は杉さんのポール編。これも楽しみです。ソロも紹介してくれるみたいです。

さて、それでは帰ります。眠い!明日はまた暑くなるのかしら。体がきついですね。この湿気にまだ慣れないです。ではおやすみなさい。また明日。