喫茶と読書 ひとつぶ

20221026

こんばんは。仕込み終わりました。明日からデザートは柿のタルトです。この間簡単に試作して、今日本格的に作りました。明日の朝撮影も兼ねて試食します。うまくいっているといいのだが!柿をタルトにするというのは、割と思いつきでした。でも、すごく良いような気がしています。

今日も無我夢中で仕込みをしていたんですが、夕方になって、ハロウィン、ということに気がつきました。スープはカボチャのポタージュにすればよかったですね。すっかり忘れていました。でも、やっぱり考えることは皆同じなのか、カボチャが結構なくないですか?西友には朝だったからかもしれませんが、ちょっとしかなくて、テラスモールでもあまり種類がありませんでした。だから忘れていてよかったのかもしれません。

今日はジャムも作りました。りんごのジャムです。でも、秋映で作っているので、酸味はあまりありません。結構甘いジャムになりました。りんごの香りは強いと思います。

柿のタルトを思いつく前は、久しぶりにスコーンと何かのプレートにしようと思っていました。やっぱりコーヒーかな、みたいな。ああいうのも楽しいですよね。柿のタルトの次はそんな感じにしたいです。キャロットケーキも年内にやりたいです。

そんなことを考えていると、もうすっかり今年も終わりなんですね。早い。早すぎる。

読書週間もやります。今年はどんなふうにしようかなと考え中。皆さんの本棚を見せてください、というのはどうですか?難しいですか?

自分が本棚にすごく執着があるなあと最近思っています。あちこちの本屋さんに行くというのは、結局本棚を見にいっているんですよね。新刊の本屋さんというのは基本的に入荷している本はほとんど同じなわけで、平でディスプレイしているもの、特集として棚を作るもの、などなどそれぞれが工夫して置いてくれているのです。同じ系列の本屋さんでも、店員さんによって並べ方が違います。だから、こっちの本屋さんでは気がつかなかった本に、あっちの本屋さんにいった時に気がついて面白そうだなと買ってしまったりするわけです。店員さんの腕の見せ所でもありますね。

それでは今日はこれで。仙台盛岡旅行記が、全く終わりません。やっと1日目が終わったところです。ここで一度アップしようかなと思いつつ、書きっぱなしなので、見直さないと。それではまた。明日からよろしくお願いします。