喫茶と読書 ひとつぶ

20260322

こんばんは!なんと今日はものすごく静かな1日でした。日曜日だし連休最終日だし、と思って相当覚悟していたので、あれ?とずっこけた感じです。わからない、何年経っても、わかりませんね。

そんなわけで、読書タイムでした。この間からの続きの『エレンディラ』読了しました。ボルヘスは本当に面白いですね。私が読んでいたのは、昔買ったサンリオ文庫なのですが、当時ラテンアメリカ文学がすごくブームで、買って読んでみたものの、なんだか気持ち悪い感じがして、あんまり好きではありませんでした。多分、一度読んでそれっきりだったと思います。取っておいたのは、サンリオ文庫だったから。エレンディラの後ろにも、サンリオ文庫の既刊の案内が載っていますが、すごいラインナップですよね。当時も相当話題になっていました。今読むと、活字が小さい。でも、大変楽しみました。ボルヘス、もっと読みたいですね。他のものも読みたいけれど、『百年の孤独』や『族長の秋』ももう一度読み返した方がいいかもしれない。多分、何度読んでも新鮮なんじゃないかと思います。

そしてそれでも時間があったので、『時の家』を読み始めました。これは芥川賞受賞作ですね。まだ読み始めですが、面白いです。この方は建築士もなさっているとお聞きしたような。確かに、専門用語も出てくるし、建築に対する愛のようなものも感じます。設計士さんと職人さんの関係性なども描かれていて、いいなあと思ってしまいます。現場で収まりを考えて石膏ボードに書く、とか、そういうことあるよね、という感じで、読んでいて楽しいです。どんなストーリーがこれから展開されていくのか。

さて、それでは帰ります。なんかちょっと肌寒い感じがします。それでも、さくら通りは次々と開花している感じですよ。今年のさくら祭りは満開ですね。きれいだろうなあ。楽しみです。ではまた明日。おやすみなさい。