20260130
こんばんは!今日は一転、すごく静かな1日でした。久しぶりにがっつり本を読めました。
今日は常磐線が大変だったんですよね。10時過ぎにネットニュースで知りました。上野駅で停電だったとか。復旧は14時の予定、ということでした。各駅停車の方は行きていたんでしょうか?としたら、ものすごい混雑だったのでは。この間の山手線なんかのこともあるし、あまりにその影響を受ける人が多すぎますね。
さて、今日読み終わった本は『つくられた日本の自然』という本でした。古代から現在までの日本人の自然観を人類学の視点から描く、というものでした。あっという間に読んでしまった感じがあります。面白かった。がっつり日本に取り組んでいて、良かったです。たとえば自然について、の本を読んでいても、これはヨーロッパの話だけど、日本だとどうだろう?と思うことってあるじゃないですか。現代の私たちは、欧米の文化の影響をものすごく受けているし、ちょっと一員みたいな感じにもなっているけれど、根底には日本だったり東アジアだったりの価値観がありますよね。この本はがっつり日本の話だったのですごく良かったです。しかも、外国の人類学者が見た日本についても豊富に参照しています。
この間大阪から帰ってくる新幹線の中から撮った富士山の写真を載せましたが、「富士は日本一の山」でしたね。ああやってみると本当に富士山って尊い。母は、長野の山は周りも山、つまり連なっていたりするので、ありがたみがないけど、富士山は一つだけぼんっとあるのですごい、というようなことを昔言っていました。確かに、周りに何もないところに聳え立っていますよね。富士山も、日本の代表的な自然の一つです。著者は、その高さにおいて富士山は重要であった、としています。そのほか、水田や桜についてもいろいろな時代で読み解いています。水田は清らかさ、不浄な土を見せないもの、そして桜は近代において、天皇のために散りゆく兵士の命、とあります。
さて、それでは帰ります。もう週末!早いですね。明日もよろしくお願いします。おやすみなさい。また明日。