喫茶と読書 ひとつぶ

20241018

昨日すっかり書くのを忘れていましたが、お二人の方が亡くなりましたね。お一人は西田敏行さん。そしてもうお一人は中川李枝子さん。『ぐりとぐら』の作者ですね。皆さんも、中川李枝子さんの作品との思い出はたくさんあると思います。私もその一人です。この方の存在を意識したのは、『いやいやえん』とか『もりのへなそうる』なんかを自分で読み始めた頃かなと思います。中川李枝子・作、大村百合子・絵、というコンビの本が家にたくさんあるなあと思いました。母も好きで買ってくれていたのでしょうね。お二人の世界の中で、自分も探検したり冒険したり、楽しい時間を過ごしました。ありがとうございました。

さて、今日ですが、夕方から蒸し蒸し感がすごくて、どんどん暑くなっていきましたね。なんと明日は30度だそう。今日も夜には室温は25度を超えていました。明日はエアコンですね。そして、一旦気温は下がるけれど、また来週は暑くなるのだそうです。いや、もういいでしょう。秋を頂戴!

今日私はマルサン堂さんまで歩いていったのですが、テーマとして、小さい秋を探そう、ということを設定しました。しかし、なんだか黄色くなった葉っぱとかあるのですが、これは夏の終わりくらいからこんな感じでは?みたいなところばかり。最後の最後に金木犀を見つけたのですが、写真に撮るのを忘れました。帰ってきて、使えるのは道路に落ちた綺麗な落ち葉だけでした。まあ、これは本当に小さい秋、と言えるでしょうね。小さすぎますけどね。

さて、それでは帰ります。明日は仕込み満載です。週末に向けてだから、仕方ないですね。頑張ろう。それではおやすみなさい。また明日。