喫茶と読書 ひとつぶ

20240824

こんばんは。今日の午前中はハードでした。やっぱり3時間を超えると、集中力がガッツリ落ちますね。それでも頑張ってやっていたら、最後は何が何だかわからなくなって、頭がふわふわしてしまいましたよ。

さて、お米の話題です。ようやくマスコミで取り上げられるようになってきましたね。いろいろ記事は読みましたが、なんだかスッキリしていません。新米が出回るまでもうちょっとだから我慢してね、というのがほとんどです。なぜお米が供給されないかについても、去年不作だった、インバウンド需要で消費が伸びた、南海トラフや天候不順で買い占めが起きた。だいたいこの三つが挙げられています。去年不作だったのは、確かに新潟とかでそんなことを聞きましたが、全国的に不作だったのかというと、どうもそうではないらしいです。少なくとも、平成の米不足の時よりはよかったみたいです。また、インバウンド需要というのも、無理があるのではないでしょうか?そもそも外国から来た人が、そんなにお米をたくさん食べるとも思えないし、インバウンドでお米がなくなってしまうような脆弱な体制がいけないのでは?と思います。地震などへの不安からお米を買う人が増えた、というのはあるでしょうけれど、水にしてもそんなに長い間供給されないということなないわけなので、今の状況の説明としては無理がある気がします。

政府とか行政とかに対して、不信感があるからなのでしょうか、何かを隠されているような気がするのです。致命的な政策として失敗していることがあるのではないか。ついついそう考えてしまうんですよね。きちんと根拠があっていっていることではないし、何かを調べてもいないので、陰謀論みたいで嫌なんですが、すごく不快な感じがします。極論ですが、自分たちが選挙で選んだ政府に、私たちはいつか殺されてしまうのではないだろうか。

なぜこんなに暗い気持ちになっているかというと、さっき、スープに使っているカップを一つ割ってしまったからだと思います。すごくくだらない感じであっと思う間に割ってしまった。すごく悲しいです。冷蔵庫に向かって罵ってしまいました。そんな気持ちでブログを書き出したら、こんな暗い内容になってしまいました。ごめんなさい。

さて、それでは帰ります。あ、ひとつぶはとりあえず長野の母が手配をしてくれて、今のところはお米に関しては大丈夫です。調達できたので、西友のお米売り場とか、チェックしていないので、明日見てみよう。ではまた明日。おやすみなさい。