喫茶と読書 ひとつぶ

20200627

暑い暑い一日。つみきさんが現場に最後に入る日。引き渡し。ついにここで一人になってしまう日が来たんだなと、とても寂しく、心細い。大学に入って、一人暮らしを始めたときも、こんな感じだったかも。一人でいることは平気、と言いながら、やっぱりちょっと寂しさを感じる。弱虫。

遅い時間の常盤平には、あまりいたことがなかったかもしれない。駅が見える席に座っているのだけど、人気があまりなく、とても静か。だから余計開いている窓から、人の声が聞こえてくると、ぎょっとしたりする。あと、氷ができる音も。これは仕方ないけれど、お客さんがいるときに、結構うるさいかもしれないなと思う。

チーズトーストに使うチーズがない!ことに今日気がついた。こういう備品の一覧みたいなものがないといけないのだ。朝になって、ないことがわかって、近所で買えればいいけれど、そうもいかないこともある。だから午前中からの営業は難しいのだなあ。モーニングには憧れがあるけれど。

いよいよ、いよいよだ。この所、日記が雑で恥ずかしい。