喫茶と読書 ひとつぶ

20210601

今日は6月2日。昨日はブログ更新できずでした。

昨日はカブの定期メンテナンスへ。ホンダさんに預けて友人とご飯を食べてお茶飲んで、の1日。カブもピカピカにしてもらったし、久しぶりに近況から昔話からドラマの話までして、楽しかった。でも、やっぱりお店の中でおしゃべりすることは、少し心に引っかかりますね。感染のこととか、頭をよぎりました。北千住に行ったのですが、昨日からあちこち復活だったのでしょうかね?人はたくさんいたし、路地裏の飲み屋さんも営業していました。夕方カブを引き取り、ひとつぶに寄り道して帰りました。風が気持ちよかった。

夜に大豆田とわ子を見ました。神回!何回も見る!オダジョーがあれだけしゃべって映るのは久しぶりな気がします。

こんなくだらない日記ですみません。でもそんな普通の1日だったんですよ。本屋さんも行ったけど、欲しい、とか見てみたい、と思っていた本はなくて。昨日について付け加えるなら、私の服装はダサかったような気がします。ちょっと太ったのかもしれない。

ここまで書いて、友人と話したことの続きをちょっと考えていました。「ビジネス」ということについてです。ひとつぶを始めるにあたって、相談させていただいた方がいました。その方は何軒もお店を経営している方でした。その人に聞かれたのか、何かの話の流れだったのか、ちょっと忘れたのですが、ビジネスとしてひとつぶをやるのか、ということに答えるような感じになりました。もちろん、ビジネスです、と私は答えました。でも、今考えると、「ビジネス」という概念が、その人と私とでは違っていたのかもしれません。または、私が世間とずれているのかもしれません。

今ひとつぶは月ベースではちょっとづつ採算が取れるようになってきました。でも、まだまだ私の生活をたてられる、というところまでは程遠いです。それを目指している、ということが、私にとっては「ビジネス」なのです。でも、世間ではそれはビジネスとは言わないのかな、と思いました。人を雇って、他にもお店を出して、拡張して。それが「ビジネス」なのでしょうか。友人との話を思い出して、ふと、そんなふうに思いました。

さて、それでは昨日のブログはこの辺で。