20260724
こんばんは!今日はすごい雨でしたね。15時くらい?すごく暗くなってきて、それから20分くらいして降ってきましたね。窓の外が真っ白になるくらい。雷もすごくて、結構近くに落ちた感じがしました。
そろそろ8月のカレンダーも作らないといけないですね。8月は臨時のお休みはありません。今のところ。何か急なことがない限り。暑いだろうけど、規則正しく働き、眠り、食べて乗り切ります!
さて、昨日も今日も静かな1日でしたので、本を読んでます。昨日ほどではないけれど、今日もちょっと眠気があったので、途切れ途切れでしたが。昨日読了したのは『オルレアンのうわさ』。3週間くらいかかってしまったけど、読み切りました。前にも書いたと思うのですが、1960年代後半から70年代の社会の様子というのが、垣間見えたところがとても面白かったです。噂の研究については、社会学のことがよくわからないので、この時点の研究の意義とかは不明ですが、書かれていることを読んでいると、その当時の女性に対する考え方が興味深いです。ヨーロッパですら、まだこの頃は女性は家にいるもの、または事務員とか工場で働くとか、社会的な弱者として扱われているんですね。「うわさ」はいわばそういう社会の影の部分でまず広がっていったようです。そこでもジェネレーションギャップがあって、リセの女の子や若い女性にまず広がり、そこから家庭や学校を通じて母親や女教師といった人たちに伝わります。前者では未知の世界への憧れのようなものが盛り込まれているのに対し、後者では新しい世代への戒め的なニュアンスが入ってきます。この辺は今も似たようなものかもしれません。まあ、今の時代の噂は、SNSがあるので、全く違う様相を見せると思いますが。
だいぶ不思議だったのが、若い女性が何か性的な冒険を求めている、ということをかなり強調しているところでした。これはヨーロッパならではなのかもしれません。こういう考察も、現代だとかなり変わっていそうです。そのほか、私は郊外ならではの「うわさ」のあり方というところが興味があったのですが、それはあまりよくわからなかったです。やっぱり環境が違うからなのかな。松戸と都内と、オルレアンとパリではちょっと違うのかもしれません。
そして今日は『夏帆』を読了しました。村上春樹さん、やはり文章が上手いのでしょうね。スラスラーと読んでしまいました。そんなに複雑ではないと思うのですが、物語の中に物語があって、それが綺麗に重なっているので、わかりやすかったように思います。それがちょっと物足りないかもしれません。いかにもな感じがして。
さて、それでは帰ります。明日は雨マーク消えたみたいですね。あんまり暑くならないといいけど。今日は昨日よりは格段に過ごしやすかったです。エアコンは10時くらいからずっとつけていますけど。明日もよろしくお願いします。おやすみなさい。