20260514
こんばんは!三日間のお休みでした。なんかもう月曜日のことは遠い昔のようです。長野に行って、あれこれやってきました。なんとかなりそうです。また臨時で行かなければならないこともあるかもしれません。その時にはまたお休みするかもです。よろしくお願いします。
さて、火曜日と水曜日は普通のお休みなのですが、かなり充実したお休みでした!まず、火曜日はすごく行きたかった『チュルリョーニス展』に行ってまいりました。すでに娘が行っていて、すごく良かったということを聞いていて、もういてもたってもいられない感じでした。去年から楽しみにしていたんです!朝割と早く着いてしまって、並んでしまいました。並んでいたのは十番くらいだったと思うのですが、会場に着くと、二番目か三番目位。ゆったりと見ることができました。点数はそんなに多くなかったのですが、説明も丁寧に書かれていて、全く知らなかった方ですが、とても理解を深めることができたと思います。最初一回りして、その後もう一回りしたのですが、その時にふと思いついて、ちょっと遠いところから絵を眺めていたのです。チュルリョーニスは作曲家でもあって、彼にとって絵画も、音楽の表現だったようです。ちょっと遠目から見た2枚で一組の絵は、本当に楽譜のように見えました。
北斎展も同時開催だったのですが、こちらの方は結構混み合っていて、小さい版画が割とぎっしり展示してあるので、ゆっくり見るという感じではありませんでした。こちらはそんなに見なくてもいいかな、と思って人の間からチラチラ見て終わりにしました。北斎はすごいと思うけど、本を見ていればそれでいいかもしれない、なんて思いましたが、実物はやっぱり違うものなのでしょうか。
さて、図録も買って、これをまたゆっくり見て読むのも楽しみだなと思いながら、新宿の紀伊國屋に行きました。書いたい本はいろいろあったのですが、一番はこれまた展覧会の図録で、今豊田美術館でやっている『櫃田伸也 通り過ぎた風景』という展覧会のものです。この展覧会の告知を見てハッとして、曲線さんがこの図録を紹介していてまたハッとしました。本当はすごく行きたい展覧会なのですが、豊田市って割と遠いんですね。諦めて、図録だけでも見てみたい、と思って、調べたら紀伊國屋にあるみたいなのです。美術本のフロアで調べたのですが、見当たらない。店員さんに聞いたら、なんと引き出しにしまってありました!しかもシュリンク包装がしてあって、中は見ることができないんですね。でも、ここで見ることができないということは、普通の本屋さんでは多分中を見ることはできないんだなと思って、通販で買うのならそれと同じことだ、と思って思い切って買ってしまいました。
ひとつぶに帰ってきて、櫃田さんの図録を眺め始めたのですが、ものすごい濃い内容で、本当に買って良かったと思いました。しかし化け物みたいにすごい本で、ちょっとまだ完全には把握できていません。時間をかけてゆっくり見たい、見るべき本でした。
さて、そして昨日は久しぶりに映画を観てきました。このところ全然観れていなくて、観たいものは結構たくさんあるのです。ここの列記してみましょうか。『ハムネット』『オールド・オーク』『落下音』『シンプル・アクシデント』そして、昨日観た『ロスト・ランド』。気になっていたのですが、なかなか行けなくて、もう終わってるかと思っていたらまだキネ旬シアターでやっていた!夕方からだったので、じっくり仕込みを終えてから行きました。少し早めに行って高島屋で買い物をして、まだ時間があったのでコーヒーでも飲もうかなと外に出ようとした途端、異音に気がつきました。なんとものすごい雨が降っていたのです。これは外には行けない、と思って、キネ旬シアターの方に降りて、中に入りました。その後雷もかなり鳴っていたみたい。
そんな中、快適に私は『ロスト・ランド』を観てきました。とても良い映画でした。この映画は、ロヒンギャ、というミャンマーの西部に起源を持つ民族の話です。ミャンマーではロヒンギャは国民と認められておらず、迫害にあっており、バングラデシュの難民キャンプで生活しています。この物語では、ロヒンギャの姉弟がおばさんと一緒にマレーシアの家族の元に向かいます。9歳のお姉ちゃんと5歳の弟。二人の命懸けの旅です。
私はこの映画のことをあまりよくわかっていなくて、ドキュメンタリーだと思っていたのですが、どう考えてもドキュメンタリーではない(ありえない角度で撮っていたりするから)ので、途中までかなり混乱していました。結果としては、ドキュメンタリーではなくてよかったのですが、描かれていることは、きっとかなり本当のことに近いのだろうし、現実はもっと酷いものなのかもしれません。そして、今自分はとても整然とした環境で生きているけれど、この姉弟のような境遇になったら、あっという間に心が折れてしまうんだろうなと思いました。ルールに従って生きている自分の脆弱性のようなものを感じてしまった。みんなが当然のように二人を助けているのもすごいし、当然のように見捨てているのもすごい。あと、これも驚きですが、これを撮ったのは日本人の監督です。インタビューを読んだら、ロヒンギャ語がわからないまま撮影していたようで、すごいですね。
さて、それでは帰ります。あ、月曜日までのメニューですが、スープはチキンレモンスープです。温かいものです。そしておやつはいちごのムースになりました。最初、バスクチーズケーキにしようと思ったのです。ところが、よつばのクリームチーズが富澤商店でメーカー欠品なんですよね。あとで成城石井を見たら売っていたのですが、不安だったのでやめました。いちごもよく考えたら、来週は打っているのかどうか、という気もしますが、ひとまず今週は大丈夫かなと思っているので、いちごのムースにしました。ババロアも考えたのですが、よりいちごらしく、というのはムースかなと思って。
はい、帰ります。また明日もよろしくお願いします。おやすみなさい。