喫茶と読書 ひとつぶ

20260503

今日は憲法記念日でしたね。今度娘とまた読書会をすることになっていて、その本がまたまた木村草太先生の本で『自衛隊と憲法』。この本は実は第三版で、という話をラジオでされていて、それだけ歴史を紡いできた本であれば、間違いないだろう、草太先生だし、と興味を持ちました。デモなどに最近参加していて、自分の中で、意外と身近なテーマになっていたのかもしれません。ホルムズ海峡に派遣するかどうするか、派遣しないで済んだのは九条のおかげ、みたいな話もありましたしね。

私の中では、自衛隊はやっぱり軍隊で、軍隊は危険なものなので取扱注意、できれば無くしたい、というようなことを思っていました。でも、これもどこかで聞いたのですが、地震や災害が起こるたびに自衛隊が救助活動などをしていて、そういうことが重なっていくにつれて、自衛隊に対する国民の意識が変わってきているそうなのです。確かに私も、救助活動などを目にすると、とてもありがたいし、スペシャリストとして、国にこのような役割を持つ人がいるというのはいいことなのだ、と思うようになりました。でも、これも何かで聞いたのですが、自衛隊の持つ装備はやはり軍隊の装備なので、災害の時に代替え品としては役に立つけれど、もしも災害用の設備を持つなら、もっと違うものになるようなのです。自衛隊をレスキュー隊のように考えるのは、やっぱり無理があるのかもしれません。

となると、やはり自衛隊は軍隊であって、それが存在していることは現実であるのだと思います。それは憲法と矛盾しないのか、矛盾しないように存在するにはどうするのか、そしてそれが侵略戦争などに使われないためには、どのような法的な措置をとることができるのか。そんなことを考えています。答えは出ないのだろうと思いますが、まずは『自衛隊と憲法』を読んで、基礎知識をきちんと把握したいなと思っています。

さて、それでは帰ります。また明日もよろしくお願いします。おやすみなさい。