喫茶と読書 ひとつぶ

20251206

こんばんは!今日もなかなかの忙しさでした。久しぶりにお会いした方もいて、嬉しい1日でした。1年の終わりに、ご来店くださったとのことで、ああもう「良いお年を」という季節なんですね。嘘のよう。1日1日楽しかったり苦しかったり、いろんなことを考えながら過ごしていて、あっという間に一週間、1ヶ月、1年となるんですね。

そんな忙しい年の瀬、月曜日から熊本に行って参ります。10時ごろに空港に着いて、そこから市内にバスで行って、お昼かー。と思って、去年娘と行った馬刺し定食のお店に行けないかなと調べました。そうしたら、これまたバスで行かないと行かれないところで、時間的に難しいかなというところです。すごくおいしかったし、楽しかったので、また行きたかったんですけどね。楽しいというのは、お店のオペレーション。すごく混むお店だということで、営業開始の時間よりちょっと早く行ったのです。すでに数人並んでいて、駐車場にも車がいっぱいで。車で待っている人もいました。並ぶものなのかどうなのかよくわからないまま、なんとなく列っぽいところに二人で立っていました。それからもどんどん人や車が入ってきて、割とこんもり人がいる状態となりました。そこで営業開始。おばさんが扉を開けてくれました。結構早めに入れて、カウンターに座りました。かなり広いお店でした。お客さんが席に座ると、さあっとおばさんがお水を持ってきます。ちょうど私たちのいるカウンターの奥の方からおばさんが次から次へとお客さんのところに行くのです。このお店は、いったい何人のフロア係を雇っているのだというくらい圧倒的でした。お客さんが座る、おばさんが水を持っていく。お客さんが座る、おばさんが水を持っていく。何組も同じ光景が続くのです。常連さんはすぐに注文。私たちはしばらくメニューを見てだいぶ遅めに注文しました。あんなに早く入ったのに、かなり抜かされてます。そして、あんなにこんもりいたお客さん、ほとんど座れたみたいです。キャパがすごい。その後、運ばれてきた馬刺しは、すごくおいしかった。そして、私たちがのんびり食べている間に、食べ終わった人たちはどんどん帰っていきました。回転率もえげつないです。また食べたいけど、時間がかかりすぎるかな。空港から熊本の中心地でバスを乗り換えて1時間半。悩ましいです。

午後は橙書店に行って、本を買って、のんびり本を読む。この間はカフェの利用ができなかったので、リベンジです。楽しみです!

さて、それでは帰ります。昨晩は泥のように眠りました。泥のようにっていい表現ですよね。今日も泥のように眠りたい。それではまた明日。おやすみなさい。