喫茶と読書 ひとつぶ

20251205

まだ手が11と入力してしまいます。慣れない。

今日はすごく忙しかったです。と思ったけれど、売上的には昨日とそんなに変わりはなくて、何が違うんでしょうね?なんだか忙しかった。なかなか洗い物ができなくて、すごく嫌でした。忙しいと、いろんなストレスがかかるのですが、私は洗い物が溜まったり、調理台の上にしまうべきものが出ていたりすることがとても嫌みたいです。決まったところに物が置いてないとダメ、というわけではないのです。あっちに置いたりこっちに置いたりはするのですが、とりあえず、片付いている感じがいいんだと思います。洗い物も、調理器具と食器が混ざるのが割と嫌で、時間がないのに、そんな仕訳をしたり。全部洗って片付いたら、とても充実した気持ちになりました。

ですので、あまり本が読めませんでした。今私が読んでいるのは、『生きることでなぜ。たましいの傷が癒やされるのか』という本です。これは副題が「紛争地ルワンダに暮らす人々の民族誌」となっています。ルワンダ。みなさんご存知ですよね。私は割と最近知りました。20世紀の終わりくらいに大変な虐殺があった国です。国民の中での民族の対立による虐殺です。かなり凄惨な話がたくさん書かれています。まだ半分くらいしか読んでいませんが、とてもわかりやすく、「傷」について書かれています。

今日は頭が回らないので帰ります。なんでかというと、昨日あんまりよく眠れなかったのです。SNSにちょっとそんなことを書いたら、娘が心配してLINEをくれました。ありがとう!でも、大したことないのです。ただ寝る前にチェンソーマンのアニメを見て、山上被告の裁判について書かれたニュースを読んだら、なんだか刺激されてしまったみたいで、眠れないし、寝ても変な夢を見てしまったというわけです。寝る前は穏やかなものを見ましょうね。それではおやすみなさい。また明日。