喫茶と読書 ひとつぶ

20251115

こんばんは!今日も暖かですね。でも、今日はコールドドリンクのオーダーはありませんでした。昨日よりも寒かったということでしょうかね?私は午前中しか外に出ていないのでわからないんですが。ビールの売り上げとかも気温に左右されると言いますよね。人はその微妙な違いに敏感なんです。

さて、今日は何を書こう?本は『プレイグラウンド』二周目です。気になる所に付箋を貼りつつ読んでいます。まだ前半なんで、それを読んでいた時の自分のピュアな気持ちを思い出していました。それでも、2度目でも面白いです。面白いし、なんか心打たれています。

もう年末まで数週間、という感じになってきましたね。お休みの日にすることをカレンダーに入れていったのですが、11月始まりの展覧会が良いものが多すぎる!千葉県美術館では清水裕貴さんの写真展、東京都美術館では刺繍の展覧会、世田谷美術館ではミナペルホネン、これは10月からだったかもしれないけど、水戸芸術館で磯崎新、これでもういっぱいいっぱいです。しかも場所がバラバラなので、まとめて行くこともできないという…。ミナペルホネンのは1月いっぱいやっているので、年内は諦めるかもです。または、磯崎先生は行かなくてもいいかな、とか。月曜が祝日だと、火曜日がお休みになってしまう、というのもこちらとしては痛いです。

この中で、千葉県民として、また松戸にゆかりのある者として、清水裕貴さんの写真展は一押しです。展覧会のタイトルは『オランダ×千葉 撮る、物語るーサラ・ファン・ライ&ダヴィッド・ファン・デル・レーウ×清水裕貴』です。清水裕貴さんは千葉出身の写真家、小説家で、今回は松戸の戸定邸歴史館の古写真のコレクションにアプローチした作品などが展示されるみたいです。徳川家の方の写真みたいですよ。清水さんの写真は大好きなので、とても楽しみです。

さて、それでは帰ります。今日は夕ご飯にオムライスを作って食べました。ものすごい量を作って、結局食べてしまいました。今お腹いっぱいです。また明日もよろしくお願いします。おやすみなさい。