20250719
こんばんは!三連休初日。ひとつぶは静かな1日でした。落ち着いた、良い日でした。
そして気がついたら、もう19日なんですね。なんと、7月も終わってしまいます。今年やることってなんだったっけ?って感じです。1月に考えていたこと、まだやっていないことがたくさんあります。まずい、今年が終わっちゃう。
さて、静かな1日のくだりに戻りますが、そんな時は読書。というわけで、先日の久保先生の本を読んでいました。4章の後半になっているんですが、途中まで読み進めて、だんだん頭が曇ってきました。3ページくらい読むと、頭の中にうっすら霧がかかったみたいになって、全然頭に入ってこないのです。そんな時には、他の本を読んだり、携帯を見たりします。そしてリフレッシュすると、あんなにわけわからなかったところが、理解できたりするのです。
最近のその他の本は、『チャイナダイアリー』という古い本です。これはホックニーが中国を旅行した時の絵と写真、日記です。日記を書いたのはホックニーではありません。スティーブン・スペンダーという詩人です。この方の文章が色彩豊かで、視覚的で楽しいです。まだ中国が今のように経済を発展させる前の話です。1981年。日本がものすごい勢いで経済的に伸びている頃ですね。まだ、文化大革命の影もあります。香港、北京、上海、西安他にもたくさん。中でも、桂林は凄そうで、行ってみたくなりました。この桂林で出会った、少年とホックニーの画家同士の出会いが、とても素敵でした。言葉は通じなくても、画材や絵で通じ合うんですね。
さて、それでは帰ります。明日は中日。どんな1日になるでしょうか。それではまた明日。おやすみなさい。