喫茶と読書 ひとつぶ

20250501

こんばんは!今日はなぜかものすごく忙しかったです。どうした?というくらい。売上マックスいきました。カレーもスープもおやつも全部終わっちゃいました。最後に残ったのはパンだけでした。それも明日の分は足りなさそうなので、明日もマルサン堂さんに行ってきます。明日は雨みたいだから、今日ほどではなさそうだけど。悩ましいです。

さて、一昨日と昨日のお休みは、比較的のんびりでした。娘ちゃんが来てくれて、二人で読書会。差別についての本を読んでいます。自分では読み込めないところも、きっちり引っかかってくれるので、すごく勉強になります。見習わなければ。

そして昨日は仕込みをガツンとやって、そのあとはおおたかの森に行って仕入れと紀伊國屋巡り。そこで買った本を家に帰ってから、読みました。まだ3時くらいだったので、家の中にも日が差し込んでいて、ポカポカ。窓を開けて、のんびりと楽しく読みました。まだ途中なのですが『砕かれた四月』という小説です。すごく自分の今にフィットしているみたいで、結構夢中です。また読み終えたらご報告しますね。これ、マジックリアリズムなのかな?すごく不思議な話です。「掟」というものに支配された世界なんですよ。

ノヴァーリスの『青い花』も買いました。ファウストも手に取ってみたけど、読める気がしなくて買えなかった。

さて、それでは帰ります。明日の朝、頑張ろう!今日できることは今日やっとこう!それではまた明日。おやすみなさい。