喫茶と読書 ひとつぶ

20250208

今日は早い時間がすごかったです。1時間でまず満席で、その後お帰りになるお客様、ご来店になったお客様の対応でどんどん時間が過ぎていきました。お待たせしてしまったお客様、申し訳ありませんでした。

忙しいう字は心を亡くすと書きます、って言いますよね。本当に嵐のように忙しかった後って、全部片付いた、と思っても読書に入ることができないんですよね。心がざわついているので、ページを開くことができなくて、無駄に携帯をいじってしまいます。これが時間を溶かすんですよね。でも、だんだんと落ち着いてくると、きっかけがあれば、今度は本を開くことができるので、まあ仕方ないかなと思っています。

逆に気軽に開くことができるという特性を利用して、最近では朝起きて、布団から出られない時にちょっと携帯をいじったりします。そうすると、目も覚めてきて、布団から出られます。でも、気をつけないといけないのは、布団から出たくないために、ずっと携帯を見てしまうこと。あっという間に時間が経ちますからね。注意ですよね。

さて、それでは帰ります。明日も忙しいかなー。仕込みの量を迷うところですね。それではおやすみなさい。また明日。