喫茶と読書 ひとつぶ

20240302

こんばんは。昨日と今日、政治倫理審査会のニュースを度々聞いていて、その関連でラジオの報道なども聞いていて、あ、やっぱり?そうだよね?と思ったことがあります。一つは今回裏金を800万円とか、現金で置いていたとか、という類の言い訳をしている方がいらっしゃいますが、そもそも毎年帳簿と通帳とか小口とか合わせないのか?ということです。これは荻上チキさんの番組の中でゲストの方が言っていて、そうだよね!と声が出そうになりました。私は簿記2級まで持っているのですが、最初に3級の勉強をした時にものすごく感動しました。なぜなら、すべてがピシッと治るようにできているからです。どこかで間違いがあると、なんかおかしいことになる。よくできてる、と思いました。実際に今自分でも経理のシステムを使って、毎日の経費を入力していますが、時々数字の打ち間違いとかやっちゃっています。そうすると、月末に銀行から引き落とされる額が食い違います。それをちゃんと直して、最後、12月にはきれいに収まるのです。そもそも間違いなど起きるはずもない。ニュースでも政治資金の管理の表みたいなものを見ましたが、それもお小遣い帳みたいな書式で、経理的なものではなかった気がしました。ものすごく不思議です。

同じ日に振り込んだから領収書が同じ日付、というのも疑問符だらけです。通常商取引は発生主義で日付を入れます。私もAmazonとか富澤商店とかのに発注したものは、その発注日で記帳しています。普通はそうだと思うんですけどね。

また、これはちょっとズレた話ですが、二階さんが3500万円の書籍を購入した話、結局出版社からの買い取りだったということでしたね。それで明細が出たからOK、という感じになっているのですが、これは政治資金と見ていいものなのかな?という疑問があります。今回はパーティー券の購入費のキックバック分からの支出、ということなので、税金ではないのですが、パーティー券を購入した人は、そんな本を買って配るためにお金を払ったわけではないですよね?裏金ではなくて、明細出したんだからいいでしょうということでもないのではと思います。政治にお金がかかるっていうけれど、こういうことしているからかかるんではないの?その本を配ることは、私たちの生活を良くする効果があるのでしょうか?政治活動にふさわしいものなのかどうか、そういうチェックをする人というのはいないのでしょうか?

私はほとんどラジオの音声で今回の政倫審を聞いていましたが、本当に聞くに堪えない感じがしました。人のせい、自分は何も知らなかった、そんなことを繰り返しています。でも、聞くに堪えない、ひどい、というだけでは、何も変わりませんね。一つは、今回このような醜態を晒した人たちを、きちんと覚えておくこと。もう一つは、これも自分たちの世界なのだ、ということを認めることです。自分には関係ない話ではないのです。あの人たちは大悪党ではありません。多分、普通の人。そして、あんなふうに人のせいにしたりすることが、恥ずかしくなくできてしまう世の中なのです。それは私たちが生きている世界なのです。自分もどこかで加担している、そのことを認めないといけないと思います。

大谷選手のご結婚は、まさかこのタイミングを狙ったわけではないですよね?とか思ってしまいました。

さて、それでは帰ります。今日は早く寝るんだー。明日もよろしくお願いします。おやすみなさい。また明日。