喫茶と読書 ひとつぶ

20220201

2月はお休みから始まりました。さて、今日やること1、2、3、4・・・とあったのですが、やっとこ2つ。これ書き終わったら諦めて帰ります。昨日の時点で、こんなにできないぞ?という感じでした。予想通りでしたが、予想より悪く無くて良かった。無事ブラウニーも焼き上がりました。明日からご提供できます。写真を撮ろうと思ったら、粉砂糖を買うのを忘れました。上にサラーとかけたいんですよね。

柏と流山に仕入れに行って、帰ってきたところまでは予定通りでしたが、その時点でもう2時。それからできることなんて限られてますよね。あとは明日がんばる。

本も1行も読めていません。が、今お客様からお借りしている『ピダハン』という本を読んでいて、とても面白いのです。これをやったらピダハンが待ってるぞーと思いつつ一つ一つ終わらせていたのですが、まあ、まだピダハンへの道のりは遠い。流山で紀伊國屋も覗いて、ちょっと欲しい本もあったのですが、今日は我慢しました。図書館で借りた本もあるし、ピダハンもあるし、他にも去年買った本がたくさんあります。しばらくは我慢できそうです。

もうちょっと優雅な生活がしたいなあと思いますが、忙しくしていられるのもありがたいことではあって、それだけお客様のご来店を見込んでいるということですのでね。嬉しいことです。

イメージとしては、本を読んだり編み物をしたりしながら、コーヒーを淹れたりスコーンを焼いたり、みたいな感じなんですが、全く現実は違いますね。バタバタドキドキしているか、誰か来てーと思いながらTwitterを見ている、みたいな感じです。誰もいないんだから本を読めばいいのに、そういう時って心に余裕がないので、なんだか読書する気にならないんですよね。だめね。

2月はいろいろと厳しいんだろうなと覚悟しています。ニッパチって言いますしね。それでもこの1ヶ月くらいで、オミクロンへの対応の仕方なんかもだんだんわかってくるのではないかなと期待しています。それにしても、物価の上昇が怖いです。パンもコーヒーも値上がりします。灯油も高いし、電気代も上がるでしょう。無駄をなくして、頑張りましょう。それではまた明日からよろしくお願いします。